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COMMENT

1974年に開設し、子供自身の力を信じ、寄り添う保育を続けている「こひつじ幼稚園」。
幼稚園の隣には同じ運営母体の「こひつじ保育園」、近くに乳幼児を迎える「こどもプラザひつじのおうち」があり、その向かいにあった小屋を「ひつじのおうちカフェ」として大改装！！
昭和40年代に建てられ、老朽化が進んだ小屋は外と中の壁を総漆喰に塗り替えた。
古い太鼓梁を生かし、天井を高くしたデザインがアンティークの家具や照明と調和し、さらに体に優しい自然素材の効果で「癒しの空間」に生まれ変わった。

「漆喰と無垢の木を使った＂自然素材の家づくり″は幼稚園の理念と通じるものがありました。
どれだけいい雰囲気の空間ができても、集成材や接着剤を使った新建材の素材では意味がないですから、後々に子供たちに豊かさを残せれるかどうか、そこがうーの家に依頼する判断基準でした！」
とこひつじ幼稚園の理事長は語られた。