冬の寒さ・夏の暑さにも強い!回転木製断熱窓!
- 2018/02/21
- スタッフブログ
こんにちは!アンティークな新築住宅うーの家です。
先日は大寒波の影響で福岡も大雪となりましたね。太宰府も大変な積雪でした。
寒い日が続くと気になるのはお家の「断熱性」ですね!
うーの家では「ヴィージェイ・フェンスター」という木製断熱窓を使っています!
こちらの木製断熱窓「ヴィージェイ・フェンスター」は国内最高値を誇る断熱窓です。
どんな窓なのかを本日はご紹介致します!
エストニア生まれの木製断熱窓
こちらの木製断熱窓は北ヨーロッパの国エストニア生まれの窓なのです。
エストニアは、寒さが厳しく冬には気温がマイナス20度を下回る事もしばしば。
生活の為にも窓のエネルギー効率は大変重要です。
アルミの1,500倍の断熱性
木製断熱窓に使われている欧州赤松と言う木材は、アルミの1,500倍という優れた断熱材としての役割を果たしています!
また、優しい風合いの木材であり空間に落ち着きを与えてくれます。
ダブルLow-Eガラス
断熱性能を最大限に高める為に、ガラスはダブルLow-Eコーティングを施しており、空気層にはアルゴンガス入りのトリプルガラスを採用しています。
さらに!トリプルガラスを組み合わせるスペーサーの部分には樹脂を採用するなど、熱損失の原因となるガラスのマイナス要素を可能な限り取り除いています!
室外側のLow-Eガラスは 夏場の強い日差しをさえぎる「遮熱」の役割を果たし、室内側のLow-Eガラスは室内の熱を逃がさない「断熱」の役割を果たています。
冬の寒さだけでなく、夏の強い日差しからも守ってくれる頼もしい窓なのです!
なんと紫外線のカット率は78%!
日射反射率31%!
可視光反射率15%!
こちらの画像でも分かる様に、本当に機能性がすぐれた窓なのです!
長期間の形状安定性の維持につながるフィンガージョイント
フォンガージョイント材は、生産工程において木材を強度別に選別する事が出来るので、木材自体の強度のバラつきを抑え、長期間の形状安定性の維持につながるのです!
また、材料となる木材の損失を少なく抑えることが出来るため資材の有効活用につながります。
接合には屋外専用の特殊接着剤を使用しておりますので、耐候性においても安心できます。
機能性だけでなくデザイン性も!
「ヴィージェイ・フェンスター」はデザイン性もすぐれているのです!
うーの家モデルハウスで使用している木製断熱窓「ヴィージェイ・フェンスター」はこちらです!
こちらの窓は小さめのフォルムが可愛らしいです。
こちらは木製部分を青色に塗っています。色を塗る前と印象が大きく変わり南欧風の外観のアクセントにもなっています♪
開けるとこのようになります。
回転して開閉できるのでお掃除もしやすいです!
室内側から見るとこのような感じです。
高い機能性だけでなくデザイン性も優れており、アンティークな空間を演出してくれています。
いかがでしょうか?木製断熱窓「ヴィージェイ・フェンスター」の魅力は伝わりましたでしょうか?
是非うーの家モデルハウスで直接見て、開閉してみてください!
モデルハウスMas de La terre (マスドゥ ラ テール)で皆さまのお越しを心よりお待ちしております♪